2000年(平成12年)3月21日

第九回大阪「のれん」百年フェア/リーガロイヤルホテル

のれんゼミナール’00「大阪商人気質とと文化・その考え方」
学識経験者、作家、作詞家により、大阪商人独特の商人文化をどう活かしていくか討論。

2001年(平成13年)3月22日~24日

第十回大阪「のれん」百年フェア/大阪産業創造館マーケットプラザ

創立10周年を記念して、会員企業に伝わる歴史的・文化的価値の高い商品、骨董品、古文書等及び先端技術を駆使して開発した最新製品・商品を展示、明治以降の大阪の商い・暮らし・町並みの移り変わりや本会の歩みをパネルで紹介するなど、老舗の歴史・文化・技術を市民に公開。

6月

鴻池一李氏(株式会社鴻池組代表取締役社長)が第2代会長に就任

2002年(平成14年)2月27日

第十一回大阪「のれん」百年フェア/新阪急ホテル

のれんゼミナール’02「おもろいまちができてきた~堀江・南船場にみる大阪の底力~」
かつては材木問屋中心の商いのまちが、新旧混在の個性的なもちとなった過程についてのパネルディスカッションを開催。

2003年(平成15年)3月14日

第十二回大阪「のれん」百年フェア/ホテル日航大阪

のれんゼミナール’03「OSAKAの新ブランド構築とのれん企業の役割」
OSAKAのブランドを立派に再構築していくための 「のれん企業」の果たす役割についてパネルディスカッションを開催。

11月

「例会」開催(以後毎年継続実施)

2004年(平成16年)2月18日

第十三回大阪「のれん」百年フェア/ホテル阪神

のれんゼミナール’04「元気やで!大阪。なにわ女のこころ意気!」
大阪の元気、大阪らしさのポイントについて各界で活躍されている元気で魅力ある女性パネリストによるディスカッションを開催。

6月

井澤武尚氏(井澤金属株式会社代表取締役社長)が第3代会長に就任

2005年(平成17年)2月15日

第十四回大阪「のれん」百年フェア/ホテル日航大阪

のれんゼミナール’05「再発見!なにわ商人のDNA」
大阪の暖簾企業と元気ある企業の共通点や大阪をよくしていきたいという熱意を探るディスカッションを開催。

2006年(平成17年)2月15日

第十五回大阪「のれん」百年フェア/ホテル日航大阪

のれんゼミナール’06「「蘇れ!『大大阪』」
活力あふれる大阪のルーツを「大大阪」にたずねることで、これからの「まちづくり・ものづくり・ひとづくり」の指針となるビジョンを発見する講演会を開催。

2007年(平成19年)2月28日

第十六回大阪「のれん」百年フェア/そごう劇場

のれんゼミナール’07「のれんはブランド:いつの時代も挑戦者」
様々な分野・立場で伝統を守りながら新しいことに挑戦され、活躍されている方々をパネリストに迎え、継続して発展していくための真髄を見つけるパネルディスカッションを開催。 

2008年(平成20年)1月26日~28日

展示会/大阪市役所1階玄関ホール

「発見!大阪発老舗企業の経営哲学」
「老舗企業が創業後直面した出来事やそれをどう克服したか」や「老舗企業が抱える近年の課題と その取組み、そして現在の状況」、さらに「老舗企業が語るこれからの100年」について、老舗企業 の経営者のメッセージや写真などのパネル展示を開催。

2月28日

第十七回大阪「のれん」百年フェア/そごう劇場

「大阪老舗学」
老舗を研究する立場、伝統的な世界を伝承する立場、経営者の立場から商都大阪の経営哲学と 経営手法を探るパネルディスカッションを開催。 

2009年(平成21年)1月27日~2月6日

展示会/淀屋橋odona 2階「アイ・スポット」

商都大阪で100年以上にわたり、時代の荒波を乗り越えてきた老舗企業が、社会環境や市場の変化 に対応するために、持ち続けていたこだわりがあります。とくに商品や店舗設計などにデザインを活かし ている老舗企業のこだわりを紹介するパネル展示を開催。

(詳細は「展示会・フェア」のページへ)

2月26日

第十八回大阪「のれん」百年フェア/そごう劇場

「『伝統(とき)を感じ『現在(いま)』を創る」
伝統ある上方落語の文化の継承や若手の育成、手話落語への取り組みに関するエピソードを交え、 「継承」と「挑戦」についての特別講演を開催。 また、大阪で永きにわたり事業を営み発展させてきた老舗企業の経営者と、そのオーナーの思いを 実現するための場を創る空間デザイナーとともに、伝統を意識した現在に生きるビジネスについて探る パネルディスカッションを開催。

(詳細は「展示会・フェア」のページへ)